札幌で大腸カメラや大腸内視鏡検査をするなら【さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニック】

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腹痛

腹痛
投稿日
2024.02.14
更新日
2024.02.14

■腹痛とは
■腹痛の原因
■緊急性が高い腹痛
■腹痛を伴う病気
■腹痛の検査方法
■当院の大腸カメラ検査について
■腹痛症状でお困りの方は当院へ
■腹痛の診察予約

腹痛とは

腹痛とは、お腹が痛い症状のことを言います。腹痛が発生する身体の場所や腹痛の強さによって原因が異なると言われています。例えば、 

  • 胃の痛み 
  • 大腸の痛み 
  • 鈍痛(にぶい痛み) 
  • 疝痛(ちくちくする痛み、刺すように痛み) 
  • 腹痛のタイミング 
  • 腹痛の頻度 
  • 痛みの強さ 

などが関わります。腹痛は、大腸がんなどの消化器疾患により引き起こされている可能性もあります。些細な症状でもお気軽にさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでご相談ください。 

 

 

腹痛の原因

腹痛の原因は、胃・十二指腸・大腸・膵臓・胆のう・胆管・肝臓などの病気または、自律神経の乱れなどの生活習慣によるものがあります。 

 【胃・十二指腸・大腸の病気】 

  • 大腸がん 

大腸がんとは、大腸に発生するがんのことを言います。大腸がんは大腸ポリープと密接に関係しており、腺腫といわれる良性のポリープががん化することで大腸がんになるといわれています。早期の大腸がんは自覚症状がほとんどありません 

  • 胃潰瘍十二指腸潰瘍 

胃や十二指腸に潰瘍といわれる傷・凹みができる病気です。わき腹やみぞおちに痛みが生じる病気です。 

  •  感染性腸炎 

細菌やウイルスに感染することで生じる腸の病気です。おへその周りや下腹部に痛みを伴う腹痛が生じるといわれています。下痢することが多いです。 

  •  虫垂炎 

盲腸から繋がっている虫垂が細菌感染を起こすことで生じるお腹の病気です。みぞおち付近に強い痛みが生じます。世間一般で言われている「モウチョウ」です。 

  •  過敏性腸症候群 

便秘や下痢とともに、腹痛を繰り返す病気となります。お腹の張りによる痛みが出ることもあります。通勤・通学時のお腹の痛みや急激な下痢を頻繁に起こすかたは、過敏性腸症候群の可能性が高いと言われています。 

 

【自律神経の乱れ】 

日常生活におけるストレスや急激な温度差などにより自律神経が乱れることで腹痛を生じる場合がございます。また、暴飲暴食などの食生活が原因で腹痛を伴う場合もございます。 

 

緊張性が高い腹痛

  • うずくまるほどの強い腹痛 
  • 急な強い痛みを伴う腹痛 
  • 吐き気や嘔吐を伴う腹痛 
  • 発熱を伴う腹痛 
  • 冷や汗や気を失うような腹痛 

 上記の症状がある方は、早急に医療機関を受診するようにしましょう。

 

腹痛を伴う病気

大腸がん・胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃腸炎・過敏性腸症候群・虫垂炎・腹膜炎・腸閉塞・急性膵炎・急性胆のう炎・胆管炎などの消化器疾患が腹痛の症状が起きると言われています。しかし、大腸がん・胃がんなどの重篤な病気であっても初期症状はほとんどないです。そのため、症状が出る前に定期的に大腸カメラ検査や胃カメラ検査を受けることが重要となります。 

 ■腹痛の検査方法~大腸がんについて (ほかに腹部超音波検査・CT検査・胃カメラ・MRI検査などがあります) 

【大腸カメラ検査】 

大腸カメラ検査とは、先端に高性能カメラが搭載された細い管(スコープ)を肛門から挿入し、大腸の内側を直接観察する検査です。大腸カメラ検査は、「大腸がんを早期に発見することのできる検査」で、「最も診断精度の高いもの」と言われています。大腸がん、大腸ポリープ、大腸からの出血や大腸内の炎症などを発見する検査となります。当院では、内視鏡歴20年の医師による安全性の高い大腸検査を提供しています。また、ご希望に応じて鎮静剤を用いた痛みを抑えた大腸カメラ検査も実施しております。 

当院の大腸カメラ検査の特徴

【当院の内視鏡検査】  

①痛みが少なく辛くない 

さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックの大腸内視鏡は、「痛みが少ない」「辛さが少ない」を極めた検査が特徴です。 

 ②内視鏡歴20年の医師による安全性の高い検査 

大腸内視鏡は前提として技術の習得が難しく、医師の経験と技量の差が出やすい分野とされています。 

 ③小さな異変も見逃しにくい高精度な検査 

最新のハイビジョン内視鏡(オリンパス社)を使用して、盲腸から肛門の裏まで詳しく観察。大腸がんやポリープ、炎症性腸疾患など、画像診断を行います。 

 ④大腸ポリープ切除も検査と同時に可能 

大腸ポリープには一部が癌だったり、がんになる可能性のあるタイプがありますので、ポリペクトミーといって切除した方がよい場合が多くあります。サイズと存在場所が問題になりますが、当院で切除可能なタイプであれば、検査中に切除します。大腸の粘膜には痛みの神経がない為、痛みはありませんのでご安心ください。 

 ⑤大腸カメラと胃カメラの同時検査も可能 

当院では胃カメラと大腸カメラを同日に検査を受けることが可能です。 

胃カメラのための喉の表面麻酔の後、なにもなければ、所要時間は40分間ほどで終了します。 

 ⑥鎮静剤なしでも苦痛が少なく、検査の時短に 

当院では内視鏡検査に対して患者様の不安を取り除くために、ご希望のある方へは短時間作用する、ごく軽い麻酔薬を使用しております。また、基本的には鎮静剤を使用し、ウトウト、あるいは眠っている間に検査を行いますのでより苦痛なく検査を終えることが可能です。鎮静剤を希望されない方には鎮静剤なしでの検査も可能です。そのような方は検査後検査結果をお伝えしたあと、すぐにご帰宅いただけます。 

 ⑦札幌駅から徒歩3分!便利なアクセス 

JR札幌駅から徒歩3分、地下鉄「さっぽろ駅」から徒歩約7分の立地で市外にお住まいの方も、市内にお住まいの方にとってもアクセス良好です。 

 ⑧平日は19時10分まで。土日も検査が可能 

お仕事をされている方でも事前診察に受診しやすい診療時間の設定ですので、まずはお気軽にご相談ください。皆さまのご来院をお待ちしております。(夕刻以降の内視鏡検査はできません) 

 ⑨内視鏡検査の立ち合い 

当院ではご家族(もしくは同等の関係性)の方にかぎり、患者様ご本人の同意があれば1名様のみ検査に立ち会うことが可能です。 

 ▼▼大腸内視鏡検査の予約はこちら ▼▼

腹痛症状でお困りの方は当院へ

腹痛は様々な消化器の病気の症状と言われています。すぐに治るからと我慢することなくお近くの消化器内科を受診しましょう。また当院では、内視鏡歴20年の医師による適切な腹痛の治療方法をご提案いたします。些細な症状やご不安なことでも我慢することなく、さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでご相談ください。 

腹痛の診察予約

腹痛でお悩みなら札幌駅から徒歩3分の当院までお気軽にご相談ください。 

▼▼腹痛の診察予約はこちら▼▼

この記事を書いた人

近間 威彦
近間 威彦
ちかま たけひこ

がんで亡くなる人をゼロにしたい
早期発見できれば完治できる可能性が高いと言われる胃がん・大腸がん。それなのにがんで
亡くなる方が年々増えています。1人でも多くの方に検査を受けていただくことで、がんで
亡くなってしまう方を減らせるはず。胃がんや大腸がんで亡くなる方を、本当に・・・ゼロ
にしたいと思っているんです。大腸内視鏡検査で辛い思いをしたことがある人も、初めて検
査を受けられる方も安心して当院に来ていただければと思います。まずはどうぞお気軽に、
相談だけでもしてみてください。
【所属学会・資格】
● 日本外科学会認定医
● 内痔核4段階注射認定医
● 日本外科学会
● 日本臨床外科学会
● 日本消化器病学会
● 日本大腸肛門病学会
● 日本消化器内視鏡学会
●日本消化器がん検診学会

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