札幌で大腸カメラや大腸内視鏡検査をするなら【さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニック】

大腸ポリープ

大腸ポリープ
投稿日
2024.02.26
更新日
2024.02.22

■大腸ポリープとは

■大腸ポリープの危険性

■大腸ポリープの種類

■大腸がんとは

■大腸ポリープの検査方法

■当院の大腸カメラ検査について

■大腸ポリープに関して不安がある方は当院へ

■大腸カメラ検査前の診察予約

大腸ポリープとは

大腸ポリープとは、大腸にできる隆起物となります。大腸ポリープは、大腸癌の原因であるといわれており、ポリープが癌化する前に切除することが大腸がんの予防になると言われています。大腸ポリープがあるからといって特別な症状が出ることは稀であり、便潜血検査陽性や血便の症状などがある方が大腸カメラ検査を受けることで偶然発見できることがあります。 

大腸ポリープの危険性

大腸ポリープを放置すると、ポリープが大きくなり癌化する恐れがあります。そのため、ポリープの大きさが5mm以下の状態で適切な処置にて切除することが重要です。大きな大腸ポリープは出血のリスクも高くなることから、ポリープが大きくなる前に大腸カメラ検査を受けることが大切です。 

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大腸ポリープの種類

大腸ポリープの種類は大きく2つに分類されます。 

 ①腫瘍性ポリープ 

腫瘍性ポリープは、悪性の”がん”と良性の”腺腫性ポリープ”の2種類に分けられます。特に、悪性のがんは大腸がんと言われており、女性で最も多く亡くなるがんであり、男性でも2位となっています。腺腫性ポリープは放置すると大きくなり癌化するとも言われています。 

 ②非腫瘍性ポリープ 

非腫瘍性ポリープとは、過形成性ポリープ・炎症性ポリープ・良性リンパ濾胞性ポリープに分けられます。癌化する可能性は低いとされていますが、大腸内の炎症が出血を伴うことがあります。 

大腸がんとは

大腸がんとは、大腸に発生するがんのことをいいます。腺腫といわれる大腸ポリープががん化して発生すると考えられています。大腸がんの初期症状はほとんどないといわれており、進行すると、便潜血陽性・血便・腹痛・便秘・下痢・残便感・腹部膨満感などの症状が現れます。大腸ポリープが進行する前に、早期にポリープを発見・切除するためには大腸カメラ検査を受けることが大切です。 

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大腸ポリープの検査方法

大腸ポリープの検査方法は、大腸内視鏡検査となります。 

 大腸内視鏡検査 

大腸カメラ検査とは、先端に高性能カメラが搭載された細い管(スコープ)を肛門から挿入し、大腸の内側を直接観察する検査です。大腸カメラ検査は、「大腸がんを早期に発見することのできる検査」で、「最も診断精度の高いもの」と言われています。当院では、内視鏡歴20年の医師による安全性の高い大腸検査を提供しています。また、ご希望に応じて鎮静剤を用いた痛みを抑えた大腸カメラ検査も実施しております。大腸がんのことで少しでもご不安なことがある場合には、お早めに当院までご相談ください。 

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当院の大腸カメラの特徴

【当院の大腸内視鏡検査】

①大腸ポリープ切除も検査と同時に可能< 

大腸ポリープには一部が癌だったり、がんになる可能性のあるタイプがありますので、ポリペクトミーといって切除した方がよい場合が多くあります。サイズと存在場所が問題になりますが、当院で切除可能なタイプであれば、検査中に切除します。大腸の粘膜には痛みの神経がない為、痛みはありませんのでご安心ください。 

②痛みが少なく辛くない 

さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックの大腸内視鏡は、「痛みが少ない」「辛さが少ない」を極めた検査が特徴です。 

③内視鏡歴20年の医師による安全性の高い検査 

大腸内視鏡は前提として技術の習得が難しく、医師の経験と技量の差が出やすい分野とされています。 

④小さな異変も見逃しにくい高精度な検査< 

最新のハイビジョン内視鏡(オリンパス社)を使用して、盲腸から肛門の裏まで詳しく観察。大腸がんやポリープ、炎症性腸疾患など、画像診断を行います。 

⑤大腸カメラと胃カメラの同時検査も可能< 

当院では胃カメラと大腸カメラを同日に検査を受けることが可能です。 

胃カメラのための喉の表面麻酔の後、なにもなければ、所要時間は40分間ほどで終了します。 

⑥鎮静剤なしでも苦痛が少なく、検査の時短に 

当院では内視鏡検査に対して患者様の不安を取り除くために、ご希望のある方へは短時間作用する、ごく軽い麻酔薬を使用しております。また、基本的には鎮静剤を使用し、ウトウト、あるいは眠っている間に検査を行いますのでより苦痛なく検査を終えることが可能です。鎮静剤を希望されない方には鎮静剤なしでの検査も可能です。そのような方は検査後検査結果をお伝えしたあと、すぐにご帰宅いただけます。 

⑦札幌駅から徒歩3分!便利なアクセス 

JR札幌駅から徒歩3分、地下鉄「さっぽろ駅」から徒歩約7分の立地で市外にお住まいの方も、市内にお住まいの方にとってもアクセス良好です。 

⑧平日は19時10分まで。土日も検査が可能 

お仕事をされている方でも事前診察に受診しやすい診療時間の設定ですので、まずはお気軽にご相談ください。皆さまのご来院をお待ちしております。(夕刻以降の内視鏡検査はできません) 

⑨内視鏡検査の立ち合い 

当院ではご家族(もしくは同等の関係性)の方にかぎり、患者様ご本人の同意があれば1名様のみ検査に立ち会うことが可能です。 

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大腸ポリープに関して不安がある方は当院へ

大腸ポリープは症状がない病気です。大腸ポリープを放置すると、ポリープが癌化し、大腸がんとなると言われています。大腸がんを早期発見・早期治療するためには、大腸カメラ検査を受けることが重要です。40歳以上で過去に一度も大腸内視鏡検査を受けたことがない方は、一度大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。些細な症状やご不安なことでも我慢することなくさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでご相談ください。 

大腸カメラ検査前の診察予約

お腹の悩みなら札幌駅から徒歩3分の当院までお気軽にご相談ください。 

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近間 威彦
ちかま たけひこ

がんで亡くなる人をゼロにしたい
早期発見できれば完治できる可能性が高いと言われる胃がん・大腸がん。それなのにがんで亡くなる方が年々増えています。1人でも多くの方に検査を受けていただくことで、がんで亡くなってしまう方を減らせるはず。胃がんや大腸がんで亡くなる方を、本当に・・ゼロにしたいと思っているんです。大腸内視鏡検査で辛い思いをしたことがある人も、初めて検査を受けられる方も安心して当院にきていただければと思います。まずはどうぞお気軽に、相談だけでもしてみてください。
【所属学会・資格】
●日本外科学会認定医
●内痔核4段階注射認定医
●日本外科学会
●日本臨床外科学会
●日本消化器病学会
●日本大腸肛門病学会
●日本消化器内視鏡学会
●日本消化器がん検診学会

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