札幌で大腸カメラや大腸内視鏡検査をするなら【さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニック】

腹部膨満感

腹部膨満感
投稿日
2024.02.22
更新日
2024.02.22

■腹部膨満感とは

■腹部膨満感の原因

■腹部膨満感を伴う病気

■腹部膨満感の検査方法

■当院の大腸カメラ検査について

■腹部膨満感でお困りの方は当院へ

■腹部膨満感の診察予約

腹部膨満感とは

腹部膨満感とは、お腹が張って苦しい状態を言います。腸内にたまったガスや便が排泄されない場合や、腹水、急激に太ってきたなどで起こります。腹部膨満感の原因は胃がん・大腸がんの場合がありますので、お腹の張りはよくあること、と放置していると、がんが進行してしまうかもしれません。腹部膨満感がある方はお気軽にさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでご相談ください。 

腹部膨満感の原因

腹部膨満感の原因は、ガスや便または消化器疾患と言われています。 

 ガスや便が原因の腹部膨満感

ストレスなどによる自律神経の乱れにより消化管内でガスや便の発生量や排出量が乱れることがあります。バランスが乱れることで、ガスや便が過剰に溜まってしまいお腹の張りを感じる場合があります。

消化器疾患が原因の腹部膨満感

大腸がん・胃がん・過敏性腸症候群・呑気症などが原因で腹部膨満感を引き起こすことが知られています。そのため、腹部膨満感を伴う消化器疾患は原因を特定する必要があります。 

腹部膨満感を伴う病気

大腸がん 

大腸がんとは、大腸に発生するがんのことを言います。大腸がんは大腸ポリープと密接に関係しており、腺腫といわれる良性のポリープががん化することで大腸がんになるといわれています。早期の大腸がんは自覚症状がほとんどありません 

胃がん 

胃がんとは、胃に発生するがんのことを言います。胃がんはピロリ菌感染と密接に関係しているといわれています。ピロリ菌検査を受けたことがない方は一度胃カメラ検査を受けることが大切です。 

過敏性腸症候群 

大腸に炎症などの異常がないにも関わらず、腹部膨満感・便秘・下痢・腹痛などの症状を引き起こす疾患となります。 

腹部膨満感の検査方法

腹部膨満感は大腸がんなどの大腸の病気の可能性があります。大腸がんは初期症状が少ない病気として知られています。そのため、慢性的な腹部膨満感がある場合には、大腸カメラ検査を受ける必要があります。 

【大腸カメラ検査】(ほかに腹部超音波検査・CT検査・胃カメラ・MRI検査などがあります) 

大腸カメラ検査とは、先端に高性能カメラが搭載された細い管(スコープ)を肛門から挿入し、大腸の内側を直接観察する検査です。大腸カメラ検査は、「大腸がんを早期に発見することのできる検査」で、「最も診断精度の高いもの」と言われています。大腸がん、大腸ポリープ、大腸からの出血や大腸内の炎症などを発見する検査となります。当院では、内視鏡歴20年の医師による安全性の高い大腸検査を提供しています。また、ご希望に応じて鎮静剤を用いた痛みを抑えた大腸カメラ検査も実施しております。 

当院の大腸カメラ検査の特徴

【当院の内視鏡検査】

①痛みが少なく辛くない 

さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックの大腸内視鏡は、「痛みが少ない」「辛さが少ない」を極めた検査が特徴です。

②内視鏡歴20年の医師による安全性の高い検査 

大腸内視鏡は前提として技術の習得が難しく、医師の経験と技量の差が出やすい分野とされています。 

③小さな異変も見逃しにくい高精度な検査 

最新のハイビジョン内視鏡(オリンパス社)を使用して、盲腸から肛門の裏まで詳しく観察。大腸がんやポリープ、炎症性腸疾患など、画像診断を行います。 

④大腸ポリープ切除も検査と同時に可能 

大腸ポリープには一部が癌だったり、がんになる可能性のあるタイプがありますので、ポリペクトミーといって切除した方がよい場合が多くあります。サイズと存在場所が問題になりますが、当院で切除可能なタイプであれば、検査中に切除します。大腸の粘膜には痛みの神経がない為、痛みはありませんのでご安心ください。 

⑤大腸カメラと胃カメラの同時検査も可能 

当院では胃カメラと大腸カメラを同日に検査を受けることが可能です。 

胃カメラのための喉の表面麻酔の後、なにもなければ、所要時間は40分間ほどで終了します。 

⑥鎮静剤なしでも苦痛が少なく、検査の時短に 

当院では内視鏡検査に対して患者様の不安を取り除くために、ご希望のある方へは短時間作用する、ごく軽い麻酔薬を使用しております。また、基本的には鎮静剤を使用し、ウトウト、あるいは眠っている間に検査を行いますのでより苦痛なく検査を終えることが可能です。鎮静剤を希望されない方には鎮静剤なしでの検査も可能です。そのような方は検査後検査結果をお伝えしたあと、すぐにご帰宅いただけます。 

⑦札幌駅から徒歩3分!便利なアクセス 

JR札幌駅から徒歩3分、地下鉄「さっぽろ駅」から徒歩約7分の立地で市外にお住まいの方も、市内にお住まいの方にとってもアクセス良好です。 

⑧平日は19時10分まで。土日も検査が可能 

お仕事をされている方でも事前診察に受診しやすい診療時間の設定ですので、まずはお気軽にご相談ください。皆さまのご来院をお待ちしております。(夕刻以降の内視鏡検査はできません) 

⑨内視鏡検査の立ち合い 

当院ではご家族(もしくは同等の関係性)の方にかぎり、患者様ご本人の同意があれば1名様のみ検査に立ち会うことが可能です。 

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腹部膨満感でお困りの方は当院へ

腹部膨満感は大腸がんなどの消化器の病気の症状と言われています。ご自身で判断することなく、お近くの消化器内科を受診しましょう。また当院では、内視鏡歴20年の医師による腹部膨満感の原因を診断させていただきます。些細な症状やご不安なことでも我慢することなく、さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでご相談ください。 

腹部膨満感の診察予約

腹部膨満感でお悩みなら札幌駅から徒歩3分の当院までお気軽にご相談ください。 

▼▼腹部膨満感の診察予約はこちら▼▼

 

 

近間 威彦
ちかま たけひこ

がんで亡くなる人をゼロにしたい
早期発見できれば完治できる可能性が高いと言われる胃がん・大腸がん。それなのにがんで亡くなる方が年々増えています。1人でも多くの方に検査を受けていただくことで、がんで亡くなってしまう方を減らせるはず。胃がんや大腸がんで亡くなる方を、本当に・・ゼロにしたいと思っているんです。大腸内視鏡検査で辛い思いをしたことがある人も、初めて検査を受けられる方も安心して当院にきていただければと思います。まずはどうぞお気軽に、相談だけでもしてみてください。
【所属学会・資格】
●日本外科学会認定医
●内痔核4段階注射認定医
●日本外科学会
●日本臨床外科学会
●日本消化器病学会
●日本大腸肛門病学会
●日本消化器内視鏡学会
●日本消化器がん検診学会

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