



札幌駅周辺で「大腸カメラを受けたい」「苦しくない大腸内視鏡検査を探している」という方にとって、どのクリニックを選ぶかはとても重要です。
便潜血検査で陽性になった、便通異常や下血がある、大腸がんを予防したいなど、受診の理由はさまざまですが、共通して求められるのは「安心して受けられること」「痛みや不安をできるだけ減らすこと」です。
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックは、JR札幌駅より徒歩3分、JR札幌駅北口のヨドバシカメラ北側のビルという抜群のアクセス環境のもと、最新の内視鏡設備と豊富な経験をもつ内視鏡医による大腸カメラ検査を提供しています。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、肛門から細いスコープを挿入し、大腸全体を直接観察する検査です。大腸ポリープやがん、炎症、潰瘍などの異常を詳細に確認できます。
便潜血検査では見つけられない小さなポリープや早期のがんも、大腸カメラならその場で発見・切除することが可能です。大腸がんは日本人のがんの中でも増加傾向にありますが、早期に見つけて治療すればほとんどが完治します。
40歳を過ぎたら一度は大腸カメラを受けておくことが推奨されています。
①経験豊富な消化器内視鏡医師による大腸検査
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは、内視鏡歴20年の医師による安全性の高い大腸カメラ検査を提供しております。大腸内視鏡は技術の習得が難しく、医師の経験と技量の差が出やすい分野とされています。
当院の院長は、年間1,000件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた中で、少しでも皆様に安心していただけるようにデータを公表しておりますので是非参考にしてください。

②札幌駅近くで通いやすい環境|札幌駅徒歩3分の便利さ
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックは札幌駅から徒歩3分の場所にあり、雨や雪の日でも快適に通院できます。
札幌市中央区・北区・東区・西区・南区・豊平区・白石区・手稲区・厚別区・清田区など、広い範囲からアクセスしやすい立地のため、平日や休日にも無理なく大腸カメラ検査を受けることができます。
「札幌駅 大腸カメラ」という検索で当院を見つける方の多くは、「交通の便がよい場所で受けたい」「信頼できる内視鏡医に任せたい」と考えておられるかと思います。通院しやすい環境は、検査前後のストレスを軽減し、万全の体制で検査を受けるためにも大切となりますので、まずは当院へご相談ください。
③平日は19時10分まで。土日も大腸カメラ検査も可能
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックは、お仕事をされている方でも受診しやすい平日19:10まで診察を実施しております。また、土日も大腸カメラ検査を実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
④苦痛を抑える鎮静下検査|寝ている間に終わる大腸カメラ
「大腸カメラは痛そう」「怖い」という理由で検査を避ける方は少なくありません。当院では、そんな不安を解消するために鎮静剤(静脈麻酔)を使用した“苦しくない大腸カメラ”も行っております。点滴から麻酔を入れることで、ほとんどの方が眠っている間に大腸カメラ検査を終えらることができます。
大腸カメラ検査中の違和感や痛みはほとんどなく、「気づいたら終わっていた」と話される方も多くいらっしゃいます。鎮静剤の効果が切れるまで院内でゆっくり休んでから帰宅できますので、安全性にも配慮しています。
⑤鎮静剤なしでも苦痛が少なく大腸カメラ検査
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは大腸内視鏡検査に対して患者様の不安を取り除くために、ご希望のある方へは短時間作用する、ごく軽い麻酔薬を使用しております。
鎮静剤を希望されない方には鎮静剤なしでの検査も可能です。鎮静剤を使用しない方では、大腸カメラ検査後に検査結果をお伝えしたあと、すぐにご帰宅いただけます。
⑥日帰りで大腸ポリープ切除も可能
大腸カメラ検査中に見つかった大腸ポリープは、その場で切除することが可能です。日帰り手術として行えるため、入院の必要はありません。
ポリープは将来的に大腸がんへ進行するリスクがあるため、早期発見・早期切除がとても重要です。
※その場で切除が難しい大きなポリープは、連携医療機関にご紹介をさせていただきます。
切除した組織は病理検査に回し、がん細胞の有無を正確に確認します。大腸カメラ検査後の結果説明や生活上の注意点も医師が丁寧に説明いたします。
これらの症状がある方は、大腸の病気が隠れている可能性があります。症状が軽くても油断せず、早めの大腸カメラ検査をおすすめします。
①初回診察日の予約
大腸内視鏡検査を希望する場合は、事前の予約が必要です。予約なしで来院しても即日検査は原則できませんので、電話またはWEB予約から診察のご予約をお取りください。
②初回診察
初回の診察時に、検査目的・リスク・準備手順・前日・当日の注意点について説明させていただきます。初回診察後に、大腸カメラ検査の日程を最終確定します。
③検査前日までの準備
4〜3日前から、消化に悪い食材(海藻、キノコ、繊維質の強い野菜、種子を含む果物、ごま、こんにゃくなど)は避けるようにしましょう。
また、前日からは水・お茶・スポーツドリンクなどの水分を多めに摂取し、牛乳・乳製品・アルコール・果肉入りジュースなどは避けるようにしてください。
また、食事は消化のよいもの(素うどん・そば・おかゆ等)などを21時までにお取りください。不安な方には検査食をご案内しております。
※大腸カメラ検査が「午前」の場合と「午後」の場合で食事タイミングや内容に違いがありますので、初回診察時にお伝えいたします。また、内服薬における注意点なども事前診察時にお伝えいたします。
④大腸カメラ検査当日
医師の指示のとおり、内服薬を内服してください。また、お腹の中をきれいにする下剤(腸管洗浄液)をお飲みいただきます。
⑤ご来院
来院後に検査着に着替え、血圧や脈拍等の基本チェックをします。鎮静剤希望の方は、当日は自動車・バイク・自転車の運転はできませんので、公共交通機関でご来院ください。
⑥大腸カメラ検査
鎮静剤希望者には軽い眠り薬を使用いたします。大腸カメラ検査中の不安・苦痛を軽減する体制を整えていますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。検査時間は、10〜20分程度となります。
鎮静剤を希望しない方は、大腸カメラ検査中に、患者自身でモニターを通して映像を見ることができます。また、大腸カメラ検査中にポリープを発見した場合、条件によってはその場で切除を行うこともあります。
⑦検査後
大腸カメラ検査終了後、医師より検査結果の説明を行います。鎮静剤を用いている方はリカバリースペースにてお休みを頂いた後に説明となります。
大腸カメラ検査は保険適応となります。
健康保険で3割負担の場合、8,000円前後となります。生検という組織の検査が追加になる場合は、別途お支払金額も追加となります。
場所と個数により、3,000円~10,000円が追加されます。
札幌駅周辺には多くの内視鏡クリニックがありますが、「苦痛が少なく、精度の高い大腸カメラ」を求めるなら、経験豊富な内視鏡医がいる当院をおすすめしております。
当院は、札幌駅直結のアクセス、ご希望に合わせた鎮静剤の選択、日帰りポリープ切除まで一貫して行える体制を整えております。大腸カメラは、大腸がんやポリープの早期発見・予防に欠かせない検査です。
「札幌駅で大腸カメラを受けたい」「安心して大腸カメラ検査できるクリニックを探している」という方は、札幌駅徒歩3分にあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまで一度ご相談ください。


がんで亡くなる人をゼロにしたい
早期発見できれば完治できる可能性が高いと言われる胃がん・大腸がん。それなのにがんで亡くなる方が年々増えています。1人でも多くの方に検査を受けていただくことで、がんで亡くなってしまう方を減らせるはず。胃がんや大腸がんで亡くなる方を、本当に・・ゼロにしたいと思っているのです。大腸内視鏡検査で辛い思いをしたことがある人も、初めて検査を受けられる方も安心して当院に来ていただければと思います。まずはどうぞお気軽に、相談だけでもしてみてください。
【所属学会・資格】
● 日本外科学会認定医
● 内痔核4段階注射認定医
● 日本外科学会
● 日本臨床外科学会
● 日本消化器病学会
● 日本大腸肛門病学会
● 日本消化器内視鏡学会
● 日本消化器がん検診学会



