逆流性食道炎の治療でよく使われるプロトンポンプ阻害薬(PPI)は一般的に安全で、副作用は少ないとされています。
ただし、長期服用では胃酸の抑制による栄養吸収障害や骨密度低下のリスクが指摘されることもあります。まれに頭痛や腹痛、下痢などの軽い副作用が出る場合もあります。
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは副作用に注意しながら、患者様一人ひとりに適した薬の処方を心掛けています。
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニック
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