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胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃潰瘍・十二指腸潰瘍
投稿日
2025.03.10
更新日
2025.03.10

 

このような症状はありませんか?

・胃の中央部に焼けるような痛みや不快感が生じる
・食後すぐに胃の不快感や痛みが強くなる
・酸っぱい液体が口の中に逆流する感覚がある
・胃の不快感や膨満感が長時間続く
・食べ物が胃に入るときに違和感や痛みを感じる
・食べることが辛く、食事後に痛みが悪化することがある
・慢性的な胃の痛みや不快感が続く
・空腹時に胃が痛むことが多い
・食後や寝る前に胃の不快感が強くなる
・夜間に胃の痛みで目が覚めることがある

上記のお悩みや症状がある方は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の可能性があります。胃潰瘍・十二指腸潰瘍は放置をすると重症化することが知られています。些細な症状でも我慢することなくお早めにご相談ください。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍のご相談

胃潰瘍・十二指腸潰瘍とは

胃潰瘍および十二指腸潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜が傷つき、損傷することによって形成される潰瘍のことをいいます。胃潰瘍は胃の内壁に発生し、十二指腸潰瘍は小腸の最初の部分である十二指腸に形成されます。

これらの潰瘍は、胃酸や消化酵素が本来保護されている粘膜を攻撃することで起こり、痛みや不快感を引き起こします。潰瘍の大きさや深さ、位置によって症状は異なりますが、いずれも消化管に重大な影響を与える可能性があり、放置すると出血や穿孔などの重篤な合併症を引き起こすことがあります。

胃潰瘍

胃潰瘍は、消化を補助する役割の胃酸によって引き起こされます。酸は本来、食物を消化するために必要ですが、過剰に分泌されたり、胃内の保護機構が弱まると、粘膜が傷つき胃潰瘍となってしまいます。

十二指腸潰瘍

十二指腸潰瘍は、十二指腸という小腸の最初の部分に発生します。この部位では胃から送られた酸が直接触れるため、胃酸が過剰に分泌されると傷つきやすくなります。傷つくことが続くことで十二指腸潰瘍となります。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の症状

腹痛や胃の不快感

胃潰瘍や十二指腸潰瘍による腹痛は最も一般的な症状で、特に胃や上腹部に感じる「焼けるような痛み」や「空腹時に鈍い痛み」が特徴と言われています。また、腹痛は食後や空腹時に痛みが強くなることが多いと言われています。さらに、十二指腸潰瘍の場合には、食後の数時間後に痛みが強くなることもあります。

胸焼けや胃酸の逆流

胃酸の逆流により、胸焼けや胃の不快感を引き起こします。食後や寝転がった際に悪化することが多く、酸っぱい液体が喉に逆流する感覚を伴います。これにより、逆流性食道炎(GERD)が発症することもあります。

食欲不振や吐き気

胃潰瘍や十二指腸潰瘍によって食後や空腹時に痛みおよび不快感を感じることがあります。それにより食欲が低下することもあります。また、吐き気を感じることもあり、食べ物を摂取すること自体が苦痛になり、体重が減少する場合もございます。

黒色便や血便

胃潰瘍や十二指腸潰瘍によって出血が生じると、黒いタール状の便が出ることがあります。血便が出る場合は、すぐに医療機関で診察を受ける必要があります。

慢性的な胃の痛み

胃潰瘍や十二指腸潰瘍が進行すると、胃の痛みが慢性化し、長期間痛みが続くと言われています。この痛みは食事や薬によって改善することがありますが、症状が長期化する場合には、潰瘍が悪化しているために早期に専門の先生に診てもらうことが重要です。

胃の膨満感

胃潰瘍や十二指腸潰瘍が原因で、食後に胃が膨れる感じや、過剰に満腹感を感じることがあります。胃酸が多く分泌されると、消化がうまくいかないため、膨満感を伴うと言われています。

上記症状に心当たりがある場合には、早めにお近くの医療機関にご相談ください。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍のご相談

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因

ヘリコバクター・ピロリ菌感染

ヘリコバクター・ピロリ菌(Helicobacter pylori)は、胃の粘膜に定着する細菌で、潰瘍の主な原因とされています。ピロリ菌は胃酸を中和し、胃内の粘膜を保護するバリアを破壊します。これにより、胃酸が胃の内壁を直接攻撃し、潰瘍が発生すると考えられています。

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の使用

アスピリンやイブプロフェンなどのNSAIDsは、胃の粘膜を傷つけることがあります。これらの薬物は胃の痛みを和らげる目的で使われますが、長期間使用したり過剰に使用したりすると、胃の保護機能が低下し、潰瘍ができやすくなります。そのため、適切な薬の使用が必要となります。

過度のアルコール摂取

アルコールは胃酸の分泌を刺激し、胃の粘膜にダメージを与えることがあります。特に過度に飲酒すると、胃酸が過剰に分泌され、胃の粘膜が傷つきやすくなります。また、アルコールは胃の修復機能も低下させるため、潰瘍が治りにくくなる原因とも言われています。

喫煙

喫煙は胃の血流を悪化させ、胃の粘膜を守る機能を低下させることが知られています。また、タバコに含まれる化学物質が胃酸の分泌を増加させ、潰瘍を引き起こす要因にもなります。そのため喫煙者は非喫煙者よりも胃潰瘍を発症するリスクが高いと言われています。

ストレス

心理的なストレスが長期的に続くと、消化不良や胃酸の過剰分泌が引き起こされ、潰瘍が発生しやすくなると言われています。

食生活の乱れ

脂肪分の多い食事や辛い食べ物、過剰なカフェインやアルコールの摂取は胃に負担をかけ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍のリスクを高めます。また、食事の時間が不規則であったり、頻繁に食べ過ぎたりすることも、胃に悪影響を与え、潰瘍の原因と言われています。

遺伝的要因

遺伝的に、胃酸の分泌が多い、または胃の防御機能が弱いといった体質の方もおられます。このような体質の人は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を発症するリスクが高いとされています。

消化管の疾患や病歴

胃酸過多症や胃炎、慢性膵炎など、消化器の他の疾患が原因で胃潰瘍や十二指腸潰瘍になることもあります。消化器の病気が進行すると、胃粘膜の保護機能が低下し、潰瘍のリスクが高くなると言われています。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍のご相談

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の検査方法

胃潰瘍・十二指腸潰瘍を診断するためには、胃カメラ検査が必要となります。

胃カメラ検査

胃カメラ検査は、内視鏡(カメラ付きの細長い管)を使って、食道、胃、十二指腸の内部を直接観察する検査です。

胃カメラ検査を通じて、胃の粘膜や食道、十二指腸の状態をリアルタイムで確認することができ、病変や異常を早期に発見するのに非常に有効となります。

胃カメラ検査を受けることで胸やけに対する適切な治療を受けることができます。

胃カメラ検査とは

胃カメラ検査の特徴

当院では、患者さんの負担を軽減するため、さまざまな工夫を行っています。

①経験豊富な医師による胃カメラ検査
当院では年間2,000件以上の胃カメラ検査を実施しております。患者様に安心して胃カメラ検査を受けて頂けるようにひとり一人に最適な検査を実施させていただきます。

②吐き気の少ない検査
風邪をひいたときの診察で、舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となりそうな経験をしたことがあると思います。これを咽頭反射(いんとうはんしゃ)といいますが、口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。

ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます。

③負担を抑えた短時間の胃カメラ検査
胃カメラ検査自体の時間は5〜10分程度で終了します。検査後の休憩時間を含めても、40分~1時間ほどで終了となります。

④経鼻内視鏡検査
当院では鼻からの胃カメラ検査を実施しております。鼻から内視鏡を挿入することで嘔吐反射が少なく、楽に検査を受けていただけます

➄細いカメラの使用
鼻から行うカメラのスコープは極細径スコープで、太さはわずか5.0-6.0mmで、今までの口から行う内視鏡スコープのおよそ半分の先端径による『経鼻内視鏡』です。更に鼻の中の屈曲に適したしなやかさがあり、無理なく検査を行うことができます。

また、鼻からの挿入が困難で、口からの検査に変更した場合でも、従来の胃カメラより細いため、検査による苦痛がかなり軽減されます。

⑥検査中に会話ができる胃カメラ検査
口から内視鏡を入れると、口がふさがってしまうために検査中は話ができません。

しかし、鼻から入れる場合は口を自由に動かせますので、検査をしている医師と「痛くありませんか?」「はい、大丈夫です」というような会話ができます。

気になったことをその場で確認できるので、安心して検査を受けられます。

➆身体にやさしい検査
鼻からの内視鏡では、薬を鼻腔(びくう)へスプレーをして鼻を通りやすくし、また局部麻酔を行いますが、鼻の中に注射するようなことはありません。麻酔に用いる薬が少量であるため、体への負担も少なく、検査終了後30-60分で水を飲んだり食事をしたり、車を運転することもできます。

⑧眠ってできる胃カメラ検査
胃カメラ検査中の不快感を軽減するために、鎮静剤の使用が可能となります。意識がぼんやりとした状態で検査を受けることができるため、リラックスして検査を受けられます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。

胃カメラ検査のご相談

胃カメラ検査の流れ

①検査前の問診:症状や既往歴、現在服用中のお薬について確認いたします。

②鎮静剤の選択:希望に応じて鎮静剤の使用が可能です。

③検査の実施:経鼻または経口で内視鏡を挿入し、胃や食道、十二指腸の粘膜を観察します。

④検査後の説明:検査結果について医師から説明いたします。また、必要に応じて治療方針についてもご相談いただけます。

御帰宅:検査後の休憩時間を経て、問題なければお帰りいただけます。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍に関するご相談

胃潰瘍・十二指腸潰瘍は放置をすると重症化することが知られています。些細な症状でも我慢することなくお早めにご相談ください。

当院ではホームページまたはお電話にて診察のご予約が可能となります。

些細な症状でも北海道札幌市中央区北7条西5丁目7−6 札幌北スカイビル 4階にあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。(電話:011-700-1110

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の診察予約

この記事を書いた人

近間 威彦
近間 威彦
ちかま たけひこ

がんで亡くなる人をゼロにしたい
早期発見できれば完治できる可能性が高いと言われる胃がん・大腸がん。それなのにがんで亡くなる方が年々増えています。1人でも多くの方に検査を受けていただくことで、がんで亡くなってしまう方を減らせるはず。胃がんや大腸がんで亡くなる方を、本当に・・ゼロにしたいと思っているのです。大腸内視鏡検査で辛い思いをしたことがある人も、初めて検査を受けられる方も安心して当院に来ていただければと思います。まずはどうぞお気軽に、相談だけでもしてみてください。

【所属学会・資格】
● 日本外科学会認定医
● 内痔核4段階注射認定医
● 日本外科学会
● 日本臨床外科学会
● 日本消化器病学会
● 日本大腸肛門病学会
● 日本消化器内視鏡学会
● 日本消化器がん検診学会

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