

【検診期間】2025年04月01日~2026年03月末(休診日除く)
【検診費用】 400円
【対象年齢】 40歳以上の方(札幌市の方限定)
【受診方法】 大腸がん検診のご予約はお電話または当院の受付にてお声がけください。
【大腸がん検診専用ダイヤル】011-700-1110
当院は、札幌市の大腸がん検診実施医療機関となります。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニック
札幌市北区北7条西5丁目7-6 第27ビッグ 札幌北スカイビル 4階
【大腸がん検診専用ダイヤル】011-700-1110
大腸がん検診とは、大腸がんの早期発見を行うために実施する便潜血検査(検便)のことをいいます。大腸がんは自覚症状が出にくく、気づいたときには大腸がんが進行していることも少なくありません。
大腸がんは死因の上位を占める深刻な病気ですが、早期に発見すれば約90%以上が治ると言われています。大腸がんを早期に発見するための検査が、札幌市の大腸がん検診となります。
便潜血検査(検便)は、自宅で簡単に受けられる上、体への負担も少ない検査となります。大腸がん検診で陽性となった方は大腸内視鏡検査を受けることが重要です。
大腸内視鏡検査では、大腸ポリープや小さながんなどの病変も見逃さずに発見することができます。大腸がんを予防するためにも、40歳を過ぎたら年に1度の大腸がん検診を習慣にしましょう。
便潜血検査で陽性と判定された場合、必ず精密検査として大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)を受けるようにしましょう。
便潜血陽性だからといって、大腸がんが必ずあるというわけではありませんが、大腸ポリープや大腸の炎症、痔など消化管に何らかの異常がある可能性があります。
大腸がん検診は、目に見えない微量の出血も検出することが可能なため、便潜血陽性を放置せず適切な検査を行うことが大切となります。
大腸がんは早期であれば治療も容易で、完治する可能性が高い病気となります。早期発見の機会を逃さないためにも、大腸カメラ検査を先延ばしにせず、できるだけ早めに受診しましょう。
便潜血検査が陰性でも安心というわけではございません。便潜血検査は大腸がんの有無を100%保証するものではなく、小さな病変や出血のないがんは見逃される可能性もあります。
そのため、大腸がんの家族歴がある方や、40歳以上の方は一度大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。
また、下痢、便秘、腹痛、体重減少などおなかの気になる症状がある場合には、便潜血検査陰性であっても医療機関への相談をおすすめしています。
便潜血検査が”異常なし”の場合でも、将来も安心というわけではありません。そのため、毎年札幌市の大腸がん検診を受けるようにしましょう。
JR札幌駅より徒歩3分、JR札幌駅北口のヨドバシカメラ北側のビルにあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまで大腸がん検診の検査容器と問診票を受け取りにご受診ください。
札幌市北区北7条西5丁目7-6 第27ビッグ 札幌北スカイビル 4階
詳細は札幌市の受診料金が免除になる方をご確認ください。
札幌市の大腸がん検診にて陽性診断を受けた方は、必ず大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。大腸がんは早期発見にて完治できる病気と言われています。血便はよくあることだからと放置することなく、お早めにご相談ください。
大腸がん検診のご予約はお電話または当院の受付にてお声がけください。
電話番号:011-700-1110
大腸がん検診で便潜血陽性となった場合に行われる精密検査が大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)となります。
大腸カメラ検査は、肛門から内視鏡(カメラ付きの細い管)を挿入し、大腸全体を直接観察する検査であり、大腸がんや大腸ポリープを見逃さずに発見できる非常に精度の高い検査となります。
大腸検査の時間は通常10~30分程度で、ご希望があれば鎮静剤を使用し、眠ったような状態で大腸カメラ検査を受けることも可能です。また、大腸カメラ検査中に大腸ポリープが見つかれば、その場で切除できることも可能です。
便潜血陽性だからといって、大腸がんとは限りませんが、消化管に何らかの異常がある可能性が高いため、必ず精密検査となる大腸カメラ検査を受けることが大切となります。
札幌市の大腸がん検診を受けて、大腸がんの早期発見・早期治療・予防に努めましょう。
大腸がん検診にて便潜血陽性と判定を受けた方は消化管からの出血があることを示しています。そのため、下記のような病気の可能性があります。しかし、大腸がん検診だけでは病気の診断をすることが難しいために、便潜血陽性の方は必ず大腸内視鏡検査を受けるようにしましょう。
①痛みが少なく辛くない
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックの大腸内視鏡は、「痛みが少ない」「辛さが少ない」を極めた検査が特徴です。
②内視鏡歴20年の医師による安全性の高い検査
大腸内視鏡は前提として技術の習得が難しく、医師の経験と技量の差が出やすい分野とされています。
③小さな異変も見逃しにくい高精度な検査
最新のハイビジョン内視鏡(オリンパス社)を使用して、盲腸から肛門の裏まで詳しく観察。大腸がんやポリープ、炎症性腸疾患など、画像診断を行います。
④大腸ポリープ切除も検査と同時に可能
大腸ポリープには一部が癌だったり、がんになる可能性のあるタイプがありますので、ポリペクトミーといって切除した方がよい場合が多くあります。サイズと存在場所が問題になりますが、当院で切除可能なタイプであれば、検査中に切除します。大腸の粘膜には痛みの神経がない為、痛みはありませんのでご安心ください。
⑤大腸カメラと胃カメラの同時検査も可能
当院では胃カメラと大腸カメラを同日に検査を受けることが可能です。
胃カメラのための喉の表面麻酔の後、なにもなければ、所要時間は40分間ほどで終了します。
⑥鎮静剤なしでも苦痛が少なく、検査の時短に
当院では内視鏡検査に対して患者様の不安を取り除くために、ご希望のある方へは短時間作用する、ごく軽い麻酔薬を使用しております。また、基本的には鎮静剤を使用し、ウトウト、あるいは眠っている間に検査を行いますのでより苦痛なく検査を終えることが可能です。鎮静剤を希望されない方には鎮静剤なしでの検査も可能です。そのような方は検査後検査結果をお伝えしたあと、すぐにご帰宅いただけます。
⑦札幌駅から徒歩3分!便利なアクセス
JR札幌駅から徒歩3分、地下鉄「さっぽろ駅」から徒歩約7分の立地で市外にお住まいの方も、市内にお住まいの方にとってもアクセス良好です。
⑧平日は19時10分まで。土日も検査が可能
お仕事をされている方でも事前診察に受診しやすい診療時間の設定ですので、まずはお気軽にご相談ください。皆さまのご来院をお待ちしております。(夕刻以降の内視鏡検査はできません)
⑨内視鏡検査の立ち合い
当院ではご家族(もしくは同等の関係性)の方にかぎり、患者様ご本人の同意があれば1名様のみ検査に立ち会うことが可能です。
当院は札幌市北区の大腸がん検診実施医療機関となります。大腸がん検診はご予約不要となります。そのため、40歳以上の札幌市にお住いの方は必ず受けるようにしましょう。
ご不明な点がございましたら、JR札幌駅より徒歩3分、JR札幌駅北口のヨドバシカメラ北側のビルにあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。
電話番号:011-700-1110
がんで亡くなる人をゼロにしたい
早期発見できれば完治できる可能性が高いと言われる胃がん・大腸がん。それなのにがんで亡くなる方が年々増えています。1人でも多くの方に検査を受けていただくことで、がんで亡くなってしまう方を減らせるはず。胃がんや大腸がんで亡くなる方を、本当に・・ゼロにしたいと思っているのです。大腸内視鏡検査で辛い思いをしたことがある人も、初めて検査を受けられる方も安心して当院に来ていただければと思います。まずはどうぞお気軽に、相談だけでもしてみてください。
【所属学会・資格】
● 日本外科学会認定医
● 内痔核4段階注射認定医
● 日本外科学会
● 日本臨床外科学会
● 日本消化器病学会
● 日本大腸肛門病学会
● 日本消化器内視鏡学会
● 日本消化器がん検診学会