はい、喉の詰まりが2週間以上続く、あるいは悪化傾向がある場合は、重大な疾患のサインである可能性があるため注意が必要です。
特に、体重の減少、声のかすれ、喀血、食事のつかえ感がある場合は、食道がんや喉頭がんなどの可能性も考慮する必要があります。
一方、病的異常が見つからずとも、慢性的な機能性障害として生活に支障をきたすケースもあり、早期の診断と対応がQOLの向上に直結します。
喉の違和感を放置せず早期受診するようにしましょう。
さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニック
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