大腸内視鏡・大腸カメラ検査とは
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- 1.検査の目的
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大腸内視鏡、大腸カメラ検査は、「大腸がんを早期に発見することのできる検査」で、「最も診断精度の高いもの」とされています。
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- 2.検査はどのように行われるのか
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先端に高性能カメラが搭載された細い管(スコープ)を肛門から挿入し、大腸の内側を観察していきます。
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- 3.検査でわかること
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がん、ポリープ、出血や炎症などを発見できる可能性が高い検査です。
現状ではがんがなくても、がん化する恐れのあるポリープの切除も可能です。
検査を受けたほうが良い人
当院では挿入技術の工夫と努力によって
痛みや不快感をほとんど感じさせない検査を
目指しています。
自分自身のためにも大切なご家族のためにも
「思い立ったが吉日」
大腸内視鏡検査を受けましょう。