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胃カメラ検査のよくある質問~札幌市・札幌駅周辺で胃カメラ検査を検討中の方へ~

胃カメラ検査のよくある質問~札幌市・札幌駅周辺で胃カメラ検査を検討中の方へ~
投稿日
2025.06.26
更新日
2025.07.01

札幌市・札幌駅周辺で胃カメラ検査を検討中の方へ

当院では内視鏡技術を磨き続けて20年以上の内視鏡医師が胃カメラ検査を実施しております。患者様の状態にあわせて適切な胃検査の方法をご提案させていただきます。

胃もたれ・胸やけ・胃酸の逆流・胃がん・逆流性食道炎・胃潰瘍・ピロリ菌などでお悩みの方は札幌市北区にあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。

胃カメラ検査の相談

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よくある質問

質問を押していただくと、その質問内容の回答が下に表示されます。

Q.
胃カメラは本当に苦しくないのですか?

A.

胃カメラと聞くと「つらい」「苦しい」といったイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、現在では検査方法や機器が大きく進歩しており、不快感を最小限に抑える工夫がされています。

特に札幌市内では、鼻から挿入する経鼻内視鏡や、鎮静剤を使用してウトウトした状態で行う「苦しくない胃カメラ」を導入しているクリニックも多くあります。これにより、従来よりもずっと楽に検査を受けられるようになっています。

不安な方は事前に相談して、自分に合った方法を選ぶことができます。

Q.
鼻から入れる経鼻内視鏡と口からの検査、どちらが楽ですか?

A.

多くの方が「経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)の方が楽だった」と感じています。経鼻内視鏡では舌の付け根にスコープが触れにくいため、嘔吐反射が起きにくいのが特徴です。

ただし、鼻の構造によっては経鼻挿入が難しい場合もあり、その際は経口(口から)の検査に切り替えることになります。

一方、経口でも鎮静剤を使えばウトウトしている間に検査が終わるため、どちらも「楽に受けたい方」には選択肢があります。

Q.
鎮静剤(眠る薬)を使うと、検査中の記憶は残りませんか?

A.

鎮静剤を使用することで、検査中はウトウトと眠っているような状態になります。多くの方は「気づいたら終わっていた」と感じるほど、検査中の記憶が曖昧または残っていないケースがほとんどです。ただし、個人差はあり、ごく一部の方はぼんやりと覚えていることもあります。

さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは、安全性に配慮しながら鎮静剤を使う検査を提供しており、不安が強い方にとっては特におすすめです。ただし、当日は車の運転ができなくなるため、帰宅方法を事前に確認しておきましょう。

Q.
札幌駅から近い場所で胃カメラを受けられるクリニックはありますか?

A.

はい、札幌駅周辺には胃カメラ検査に対応している医療機関が複数あります。特に最近では、駅から徒歩数分の場所に専門クリニックが増えており、アクセスの良さを重視する方にも選ばれています。駅から徒歩圏内、駅直結のビル内、地下歩行空間に近い施設もあるため、悪天候の日でも安心です。通勤やお買い物のついでに立ち寄れる立地は、忙しい方にも便利です。

検査予約や診療時間については、各クリニックの公式サイトで確認するか、電話で問い合わせるとスムーズです。

Q.
初めてでも安心して胃カメラ検査を受けられますか?

A.

初めての胃カメラ検査は誰でも不安に感じるものですが、多くのクリニックでは「初めての方への配慮」を大切にしています。問診時に不安や過去の経験を丁寧に聞いてくれる医師やスタッフが多く、検査の流れや注意点もわかりやすく説明してくれるため、安心して臨めます。

また、経鼻内視鏡や鎮静剤を使った方法など、苦痛の少ない選択肢があるので、自分に合ったスタイルで検査を受けられます。札幌市内でも「内視鏡が得意なクリニック」や「やさしい対応が評判の施設」が増えているので、実績や口コミなどを参考に選ぶとよいでしょう。

Q.
胃カメラ検査の所要時間はどのくらいですか?

A.

胃カメラ検査自体にかかる時間は、通常5分から10分程度と比較的短時間で終わります。ただし、事前の問診や説明、検査後の安静時間(特に鎮静剤を使った場合)を含めると、トータルで1時間ほどかかると考えておくとよいでしょう。

当院では、検査前後の流れをスムーズにするための体制が整っており、待ち時間も短く済むよう配慮しております。時間に余裕を持って予約を入れておくと、安心して検査を受けられます。

Q.
胃カメラ検査でどのような病気がわかりますか?

A.

胃カメラ(胃内視鏡)検査では、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察できるため、胃がん、食道がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染の有無など、さまざまな疾患の早期発見が可能です。特に症状がない段階でも、がんなどの早期病変を見つけることができるのが大きなメリットです。

札幌市でも「早期発見・早期治療」の重要性が広く認識されており、定期的な胃カメラ検査を勧める医療機関が増えています。予防のためにも、一度胃検査を受けてみることをおすすめします。

Q.
胃カメラ検査の前日はどんな準備が必要ですか?

A.

胃カメラ検査の前日は、夕食を早めに、かつ脂っこくない消化のよい食事にすることが推奨されます。通常は夜9時以降の飲食を避け、検査当日の朝は絶食となります(ただし少量の水は問題ございません)。

また、薬を服用中の方は、医師の指示に従い服用の可否を確認してください。特に糖尿病の薬や血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は注意が必要です。

当院では、事前説明で個別に指示いたしますので、ご不安な点があればお気軽に相談してください。

Q.
当日はどのような流れで検査が進みますか?

A.

胃カメラ検査当日は、まず受付後に問診票の記入や問診が行われます。その後、検査室に案内され、麻酔(鼻または喉)や鎮静剤を使ってから検査開始となります。検査自体は5〜10分程度で終了します。鎮静剤を使用した場合は、検査後に1時間ほど休憩してから帰宅するのが一般的となります。

胃カメラ検査の結果説明は検査直後に行う施設もあれば、後日改めて説明を受けるところもあります。

Q.
胃カメラと同時にピロリ菌の検査もできますか?

A.

はい、胃カメラ検査中にピロリ菌の有無を調べることが可能です。

具体的には、内視鏡で胃の粘膜の一部を採取し、顕微鏡検査や培養検査を行うことでピロリ菌の感染を確認できます。札幌市内にあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは、ピロリ菌検査との同時実施が可能となります。検査結果によっては、除菌治療の提案も受けられます。胃の不調や家族歴がある方は、一緒に胃検査を受けるようにしましょう。

Q.
胃カメラとバリウム検査の違いは何ですか?

A.

胃カメラとバリウム検査は、どちらも胃の状態を調べるための検査ですが、特徴と精度に大きな違いがあります。バリウム検査はX線を使って胃の形や異常を調べるのに対し、胃カメラは内視鏡で直接粘膜を見るため、小さな病変も発見しやすいという利点があります。

また、必要に応じてその場で組織を採取できるのも胃カメラ検査の特徴です。

Q.
胃カメラ検査は保険適用になりますか?

A.

はい、胃カメラ検査は多くの場合、健康保険が適用されます。

例えば胃の痛み、胸やけ、吐き気、貧血、体重減少などの症状がある場合や、医師が必要と判断した場合は保険適用となり、自己負担は3割(または2割、1割)になります。

ただし、症状がまったくなく「人間ドック目的での検査」の場合は自費扱いになります。札幌市のさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは、保険診療・自費診療の両方に対応しておりますので安心して相談してください。

Q.
胃カメラ検査はどのくらいの頻度で受けるべきですか?

A.

胃カメラ検査の頻度は個人のリスクや既往歴によって異なりますが、一般的には1年に1回が推奨されています。特にピロリ菌に感染したことがある方や、胃潰瘍・胃がんの家族歴がある方は、定期的な胃検査が重要です。

また、胃の不調を自覚している方は、症状に応じて医師と相談しながら頻度を決めましょう。

Q.
胃カメラ検査後はどのように過ごせばよいですか?

A.

胃カメラ検査後は、喉や胃が一時的に刺激を受けているため、飲食は医師の指示があるまで控えることが大切です。麻酔が切れたことを確認してから、まずは水やお茶など刺激の少ない飲み物を少量から試し、問題がなければ通常の食事に戻していきましょう。鎮静剤を使用した場合は、当日は車の運転を避け、自宅で安静に過ごしましょう。

札幌駅のさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは、検査後の注意事項を丁寧に説明しておりますので、安心して検査を終えることができます。

Q.
鼻からの胃カメラと口からの胃カメラの違いは?

A.

鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)は、口から入れるタイプ(経口内視鏡)に比べて嘔吐反射が少なく、検査中に医師と会話ができるというメリットがあります。一方、経口内視鏡の方が画質がやや優れている場合があり、詳細な観察が必要なケースでは選択されることもあります。

さっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックでは、経鼻内視鏡を用意しております。(口から経鼻内視鏡を用いて検査することも可能です)

Q.
鎮静剤を使った胃カメラ検査は安全ですか?

A.

鎮静剤を使う胃カメラ検査は、眠ったような状態で受けられるため、不安や苦痛が大幅に軽減される利点があります。使用する薬の量は体格や体調に合わせて調整され、安全性にも十分配慮されていますが、稀に血圧低下や呼吸停止などが生じることがあります。検査後はしばらく意識がはっきりしないため、車の運転は避ける必要があります。

当院では、麻酔管理の経験が豊富なスタッフが常駐しており、安全に配慮した体制が整っていますので、安心して検査を受けることができます。

Q.
胃カメラ検査で病気が見つかった場合、どうなりますか?

A.

胃カメラ検査で病気が見つかった場合は、必要に応じて組織検査(生検)を行い、病理検査に回されます。その結果をもとに、治療方針が決定されます。

良性のポリープであれば経過観察となることもありますし、炎症や潰瘍、がんが疑われる場合は早期治療が必要です。

Q.
胃カメラ検査はどの年代から受けるべきですか?

A.

胃カメラ検査は、一般的には40歳を過ぎた頃から定期的に受けることが推奨されています。特に胃がんのリスクが高まる年代であるため、早期発見・早期治療の観点からも重要です。また、若い方でも胃の痛みや不調が続く場合は、年齢に関係なく胃検査を検討するべきです。

当院では、年齢に応じたアドバイスをしておりますので、まずは一度ご相談ください。

Q.
胃カメラ検査で異常がなかった場合も定期的に受けたほうがよいですか?

 

札幌市・札幌駅周辺で胃カメラ検査を検討中の方へ

当院では内視鏡技術を磨き続けて20年以上の内視鏡医師が胃カメラ検査を実施しております。患者様の状態にあわせて適切な胃検査の方法をご提案させていただきます。

胃もたれ・胸やけ・胃酸の逆流・胃がん・逆流性食道炎・胃潰瘍・ピロリ菌などでお悩みの方は札幌市北区にあるさっぽろ駅前内科・内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。

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